5年生 算数「合同な図形」

 5年生は、算数における指導の充実のために、TT(ティームティーチング)の授業を行っています。TTとは、担任以外の教師が授業に参加し、二人で授業を展開するやり方です。 どちらか一方が主に授業を進め、もう一方が補助的な役割をして、子どもたちに個別に声をかけたり指導をしたりします。この日は、単元「合同な図形」の授業が進められていました。子どもたちは、合同な四角形のかき方を考えて、定規、分度器、コンパスなどを使い分けながら、作図に取り組んでいました。