4・5年生 図画工作の授業

 4年生の図画工作の授業では、「立ち上がれ ねん土」に取り組んでいました。棒やかきベラを使って、ねん土を棒状や板状にしてから、それぞれを工夫しながらつなげることで、立体的な造形物を作ります。「何を作るの?」と尋ねると、「バスケットゴール」「家」「洞窟」などユニークな答えが。出来上がりが楽しみです。5年生は、電動のこぎりで板を切っていました。ヤスリで板をこすったり、絵の具で着色したりしている子もいます。切った板を重ねて、「でこぼこの絵」を制作します。電動のこぎりの台の上で、小さな板を器用に動かして上手に形を切り抜く様子に、さすが5年生と感心しました。